創作
ヒカリ「小説ってなんなんでしょうね」 ユウ「急にどうしたの?」 ヒカリ「いえ、最近ちょっと考えてることがあって」 ユウ「考えてること」 ヒカリ「はい。実は、小説を書きはじめたのですが」 ユウ「いいじゃない。小説。何かを創ることは悪いことじゃない…
バターねこ「『私は今日、危うく遅刻をするところだった』」 ヒカリ「そうですか」 ユウ「普段からきちんとした生活リズムを維持していない証拠ね。あなたは本当に自分に甘いところがあるから」 ヒカリ「だめですよ先輩。朝弱いとかいう人に限ってただ夜寝る…
ユウ「人とのコミュニケーションにおける最大の武器は『笑顔』よ」 バターねこ「笑顔?」 ユウ「そう。笑顔は見ている人の心に感染して、相手にも楽しい気分を伝える事ができるの」 バターねこ「こう?」ニッ ユウ「......それはさておき、今日試験範囲の発表…
バターねこ「さて、やるか」 ユウ「ええ、そうね」パラ バターねこ「.......」 ユウ「.......」 バターねこ「ちょっとまって」 ユウ「なにかしら?」パラ バターねこ「『なにかしら?』じゃなくて。普通こういうときは何するのか訊くだろ」 ユウ「なにをするの…