ヒカリ「小説ってなんなんでしょうね」 ユウ「急にどうしたの?」 ヒカリ「いえ、最近ちょっと考えてることがあって」 ユウ「考えてること」 ヒカリ「はい。実は、小説を書きはじめたのですが」 ユウ「いいじゃない。小説。何かを創ることは悪いことじゃない…
バターねこ「『私は今日、危うく遅刻をするところだった』」 ヒカリ「そうですか」 ユウ「普段からきちんとした生活リズムを維持していない証拠ね。あなたは本当に自分に甘いところがあるから」 ヒカリ「だめですよ先輩。朝弱いとかいう人に限ってただ夜寝る…
ユウ「それで、ここがこうなって」 ヒカリ「なるほど」 バターねこ「おーい、ユウ、ってあれ?」 バターねこ(知らない人がいる......) ユウ「なにかしら?」 バターねこ「いや、なんか立て込んでるなら後でいいよ」 ユウ「別に構わないわよ。むしろちょう…
バターねこ「やらかした......」 ユウ「どうしたの? そんなに落ち込んじゃって」 バターねこ「いや、聞いてくれよ。この前人と話すのは笑顔がいいって話したじゃん? アズイフの法則のやつ」 ユウ「したわね」 www.butterneko.com バターねこ「それをさ。実…
ユウ「人とのコミュニケーションにおける最大の武器は『笑顔』よ」 バターねこ「笑顔?」 ユウ「そう。笑顔は見ている人の心に感染して、相手にも楽しい気分を伝える事ができるの」 バターねこ「こう?」ニッ ユウ「......それはさておき、今日試験範囲の発表…
バターねこ「さて、やるか」 ユウ「ええ、そうね」パラ バターねこ「.......」 ユウ「.......」 バターねこ「ちょっとまって」 ユウ「なにかしら?」パラ バターねこ「『なにかしら?』じゃなくて。普通こういうときは何するのか訊くだろ」 ユウ「なにをするの…
皆さんごきげんよう。バター猫です。 突然ですが質問です。 皆さんが好きなアニメや漫画、小説のキャラの特徴をいくつか思い浮かべてみてください。 「かっこいい」「かわいい」「優しい」「明るい」「ツインテ」「八重歯」「食いしん坊」「笑顔に元気がもら…
どうも、皆さん。バター猫です。 さて前回私は趣味で小説を書いたりしている、というお話をしました。 その訓練の一環として始めたある習慣がとても気に入っているので、ご紹介いたします。 その習慣とはズバリ音読です! 私が音読を始めたワケ。 音読、とい…
皆さんはじめまして。 バター猫というものでございます。以後お見知りおきを。 さて突然ですが私は趣味で小説を書いています。 「本だしてみたいなぁ」とか「小説家、あこがれるなぁ」とか漠然と思案する毎日。 しかしそんなフワッとした考えとは別に小説を…